FX(外国為替証拠金取引)とは?

「FXで儲かった!」「FXで損したよ・・・」最近私の周りでそんな声を聞くようになりました。
そんなことを聞くたびに「FX」ってどんなものだろう?と気になりますね。
ここではFXってどんなものかイメージをつかめるように説明します。

FX(外国為替証拠金取引)ってなに?

まず「FXってなに?」についてですが、FXは外国為替証拠金取引とも呼ばれ、ある金額の証拠金(保障金)を担保にして、外国為替の売買を行なう金融商品をいいます。

どうやって利益を得るの?

外国為替の売買で生じる利益には為替差益とスワップ利益の2つがあります。
為替差益とは、例えば安い値段でドルを買って高い値段になったときにドルを売ったときに生じる利益のことです。
1ドル110円でドルを買って1ドル115円でドルを売れば5円の差額分が為替利益になります。
一方スワップ利益は金利の異なる通貨の売買で発生する利益です。
例えば、金利の高い通貨を買って金利の低い通貨を売れば金利差の利益が発生します。

利益を得る原則

為替差益で利益を得る原則は
「ある通貨を安く買って、高く売る」
「またはある通貨を高く売って、安く買う」ことです。
そして、スワップ利益を得る原則は
「金利の高い通貨を買って金利の低い通貨を売る」ことです。
当然、為替もスワップも逆を行なえば損失になりますので覚えてください。

危険でない?

FXでは証拠金を担保に元金の数倍〜数十倍の取引を行なうことが可能です。
例えば、元金が60万円しかなくても1万ドルの取引をすることができるのです。
つまり元金以上(レバレッジ)の売買ができるので、利益を得られるときは大きく儲けられ、逆に損失をするときは大きく損をしてしまいます。
元金以上の売買はハイリスク・ハイリターンとなりますが、どのくらいのレバレッジに設定するかで、そのリスクの大きさを調整することができます。
まだまだ慣れていないようであれば、元金とそんなに変わらない金額で売買すればいいので、危険であるかどうかは自分のリスクコントロールに関わってきます。