それではFX(外国為替証拠金取引)をするために、FX会社に申し込んで口座開設してみましょう。
ここではFX会社への口座開設から売買のやり方までの一連の流れを紹介します。
まずインターネットで候補となる会社をいくつか選んだら、すぐに口座開設するのではなく資料請求してみましょう。
数日で資料が届きますので、資料を読みながら最終的にどの会社で口座開設するか決定します。
口座開設の申込みは所定の用紙に必要事項を記入して郵送します。
その際、身分証明書のコピーなども一緒に同封します。
郵送後はFX会社が審査を行い、審査に通れば口座開設通知と口座番号、ID番号、パスワードなどが発行されます。
口座が開設して、証拠金を送金することでようやく取引が可能となります。
口座を開設してようやく取引が開始できるようになったのですが、
何の戦略もなくはじめるのではなく、上手に売買できるように、できれば自分で取引ルールを決めておきましょう。
取引ルールの例
@目標為替差益
A損切りライン
B注文方法(指値、OCOなど)
C投資してもいい資金額
Dスワップ狙いか、為替差益狙いか
それではいよいよ買ってみましょう。
買いから入って為替差益を得る原則は「ある通貨を安く買って、高く売る」でしたね。
この買うタイミングが利益を得られるかどうかの一番のポイントになります。
買うタイミングを調べるために、テクニカル分析やファンダメンタル分析などから、ある通貨が安い水準か判断します。
分析方法は後ほど紹介しますが、
初心者の場合は過去のローソクチャートから今の水準が安いかどうか判断するとわかりやすいです。
売りから入って利益を上げることもできます。
売りから入って為替利益を得る原則は「ある通貨を高く売って、安く買う」ですね。
テクニカル分析やファンダメンタル分析、チャートなどから高い水準のタイミングを見極めて売りに入ります。
ここで「ドルを持っていないのにドルから売れるのか?」という疑問がわくと思いますが、FXでは売ることができるようになっています。
為替差益を狙って短期売買を繰り返すと、初心者の場合、リスクも大きくなります。
そこで初心者は長期投資でスワップ利益を狙うのがお奨めであるといわれています。
スワップ利益を狙う場合は「金利の高い通貨を買って金利の低い通貨を売る」のが原則です。
幸い日本は金利が低いため、金利の高い通貨を買って比較的スワップ利益を狙いやすいといえます。