FXをする上で各国の通貨の特徴について把握しておきましょう。
ここではFXで主によく使われている通貨について紹介します。
米ドルは最も取引量が多く、FX初心者にもお勧めの通貨です。
外貨の中でも最も身近な通貨で、情報も入手しやすいところが利点です。
米ドルの変動要因は様々ですが、アメリカの雇用統計などの経済指標は特に注目されています。
米ドルは基軸通貨であるため、国内外の政治・経済状況に影響を受けやすいですが、
予測材料が多く為替手数料も安いので、初めてのFXにお勧めの通貨です。
欧州12カ国で流通しているユーロはドルについで取引されている通貨で、信用度も高いです。
ユーロ/ドルの取引が世界で最も多く、
一般的に「米ドルが下落するとユーロが上昇する」といった、どちらかが受け皿になることが多いといわれています。
ユーロの変動には、欧州中央銀行の金融政策、ユーロ圏全体やドイツ、フランスの経済指標などが参考になります。
豪ドル(AUD)は高金利通貨であるため、スワップ利益が大きく初心者に適した通貨です。
他国との連動性が低いですが、原油や貴金属などの商品相場の影響を受けやすいのが特徴です。
経済指標はオーストラリアのGDP、完全失業率、貿易収支、消費者物価指数、生産者物価指数などが参考になります。
ポンドは世界で4番目の取引量を誇り、金利も高い通貨です。
ポンドの特徴は投資目的に取引されることが多いため、値動きが激しくプロの投資家では人気の通貨です。
値動きが激しいと大きな利益を得られる可能性がありますが、その逆もあります。
FX初心者にはやや難しい通貨かもしれません。