ファンダメンタル分析は経済状況や経営状況などを分析することです。
FXの場合は国の経済状況を分析するのですが、
長期投資するときにこの分析手法は適しているといわれています。
特にスワップ利益を得るために長期保有する方には大切なツールの一つになります。
ファンダメンタル分析をFXに利用する場合、
売買する通貨の経済状況や政治情勢などを分析して外貨の価値が割安であるかどうか、相場を判断します。
長期的な視点を考えることができるファンダメンタル分析では、
外貨の価値は国の経済状況に一致するという考えで売買の参考にします。
経済指標は、ファンダメンタル分析をするために役立つ指標です。
主に次の経済指標が、その国の経済状況を判断する上で役立ちます。
1.経済成長率(GDPなど)
2.物価(消費者物価指数など)
3.国際収支(貿易収支など)
4.財政収支
5.金利
6.失業率などその他経済指標
経済指標は数多くあり、専門家でも全てを把握して分析することは難しいです。
そこで、主にFXに役立つ経済指標を3つ紹介します。
1.金利 各国の金利は経済状況を見るうえでの大事な経済指標の一つです。
押えておきたいポイントは「金利上昇→通貨高になる」という法則です。
各国の金利の把握は政策金利が参考になります。
2.GDPは国の景気の良し悪しを把握するときに役立つ指標で、
その国が生産した物やサービスを数値化したものです。
GDPが上昇することは「その国が成長している」と考えることができます。
3.物価も経済状況を把握する上で役立つ指標で
「消費者物価指数(CPI)」や「生産者物価指数(PPI)」がその参考になります。
一般的に「物価が安い→輸出が増える→通貨高になる」という考えがあります。